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会員制別荘「ADD」を手掛ける株式会社BlueOrderと、ワイズHDの共同プロジェクト「RE-FUND」の取り組みが決定しました。

お知らせ2023.02.03

ワイズホールディングスは、会員制別荘ブランド ADDを企画運営する Blue Order株式会社(代表取締役:武田崇嗣)と両社双方の事業拡大スピードの飛躍的加速に向け、不動産特定共同事業法に基づく新規ファンド「RE-FUND」の取り組みを決定しました。


 

 

◆両社は協業の目的を次のように語ります。

 

 

-Blue Order 武田祟嗣

「2026 年までに 30 拠点の開発を予定する会員制別荘ブランド ADD はワイズ HD と の取り組みで、一般的には銀行融資のつきにくい地域での別荘開発を、革新的なスピードで進め ることを狙います」「地域活性化(地方への別荘開発による雇用創出、遊休 地の活用、人や資金の流入、地価上昇への繋がりなど)”を推進します。投資者は間接的に国内における地方減衰という問題解決に対して貢献することが可能となります」


-ワイズHD  和泉隆弘

「業界最高水準の利回りの不動産クラウドファウンディングで、地域活性化を促します」「一般的に、非常に難易度の高い地方の不動産開発において、両者が手を取ることによって、革新的なスピードで資金調達や開発を目指します」また「“ADD”ブランドとの協業は、プレミアムで規模の大きいファンドの組成を加速し、さらに共同開発することにより、投資家にとって魅力的かつ高い利回りを実現することが可能となります」

 

両社は“地方創生ファンド第一号”となる「RE-FUND」を2023年、夏期の募集開始に向けて準備をしており、初年度は年間3件、10億円の調達を目指しています。

 

(イメージはADDが手掛ける別荘の一例です)


◆RE-FUND (カナ:アールイーファンド)について

・Resource (資源)
・Redesign (再設計)
・Real estate (不動産)
・Revenue (収益)
・Responsibility(責任)

本プロジェクトが目指す5つの「RE」の想いを込めて「RE-FUND」と名付けました。

 

◆「RE-FUND」が目指すもの

業界最高水準の利回りを実現すると共に、地域活性に繋がるという投資意義を明確にすることで、地方の活性化により社会が抱える遊休地問題や、政府が推進する国民の安定的な資産形成などへの積極的課題解決に取り組みます。地域活性を担う ADD と、間口の広い投資機会の創造が可能なワイズHDが提供する「利回り不動産」との協業で生まれるシナジー効果を活用した、新たな地方創生ファンドです。

当ファンドへの出資金は、会員制別荘ブランドADDの地域プロジェクト別の別荘開発に充てられます。ADDは一律の年会費で運営される会員制別荘であるため、稼働に左右されるホテルやマンションと比較し収益性にブレがなく、下記のような地域活性化にも間接的に繋がるプロジェクトです。なお会員制別荘ブランドADD「RE-FUND」への投資申込は「利回り不動産」WEBサイト(https://rimawari.co.jpからスマートフォンやPCで気軽に行うことができるのも魅力の一つです。